« 【ライブ】犬塚彩子さん | トップページ | 【セッション】新規開拓6 »

2012年5月23日 (水)

【CD】カラヤン・マジック

カラヤンの生んだ名盤の数々の中で
同曲異演と比べても個人的にNo.1と思う録音4種cd



201205232153001

フランク:交響曲ニ短調
パリ管弦楽団 1969年録音

短期間ではあったがパリ管の首席指揮者時代に録音した名盤。フランス音楽でここまで重厚なのもどうなんだという向きが多いかもしれないが、ドイツ音楽の影響が色濃いこの曲ならイケてるんじゃないだろうかup 第3楽章もテンポの運びがいい上に分厚い響きがカラヤン的☆




201205232158000

オネゲル:交響曲第2番、第3番《典礼風》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1969年録音

新ウィーン楽派の録音と並んでカラヤンの20世紀音楽演奏の名盤☆ ベルリン・フィルの強力なアンサンブルが生みだす鋭い切れ味、清冽な響きが恐ろしいほどに美しいshine この時代のベルリン・フィルの機能美を堪能できるnotes





201205232154000

チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1984年録音

何度も録音した《悲愴》をウィーン・フィルとデジタルで収録。録音セッションによる収録だが結構キズが多いdown にもかかわらずこのほの暗い響きはこの演奏以外では聴くことができない。まさに《悲愴》のタイトルにふさわしい音色mist ウィーン・フィルは数回この曲を他の指揮者と録音しているが、こんな響きを作り出せるのはカラヤンだけだったのか…





201205232153000ショスタコーヴィチ:交響曲第10番
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1981年録音

なぜかこの曲が気にいっていたらしく2回録音していて当盤は2回目。ロシアの指揮者による全集、ハイティンクの西側初の全集など交響曲全集として名盤は多い。が、この10番はカラヤンが最高onezero チャイコフスキーと同じく響きがまるで違う!ほの暗さ、重厚さと共に色気も漂っていてカラヤンの耳の良さとオーケストラの統率能力に脱帽であるcoldsweats02

« 【ライブ】犬塚彩子さん | トップページ | 【セッション】新規開拓6 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

何か斬新(?)…と言うか、カラヤンのフランス物・ロシア物ってあまり聞いたことがないんで今度チャレンジしたいと思いますmusic

カラヤンのチャイコフスキー好きは有名で、この世代の西側の指揮者で初期の交響曲を録音しているのはカラヤンくらいだと思います。ロシア・オペラも録音していて、その傾倒ぶりはハンパではないです。

>ビーグル様

カラヤンといえば、リヒャルトと軽めな音楽と4楽章が鬼のように早いベト6しか思い浮かばない無知な私(>_<)…カラヤンのチャイコ、考えてみると相性が良さそうですね。

今度探して聞いてみますっす♪

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 【ライブ】犬塚彩子さん | トップページ | 【セッション】新規開拓6 »